結婚式ダイアリー

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10ヶ月前の準備その2

結婚指輪の意味・デザイン

結婚指輪(マリッジリング)

結婚指輪=永遠

結婚指輪のはじまりも、古代ローマ。 後期には金へと変わっていき、現代の欧米では金の結婚指輪が主流となっています。 日本ではプラチナが人気。 左手の薬指にはめるのは心臓の血管がまっすぐ繋がっているという説があるからです。 また、「愛情を深める・愛の絆・繋ぎ止めておく」とも言われています ダイヤモンドがない理由として輪=永遠のあらわしで、ダイヤモンドがあることで、永遠を遮る ことになってしまうからです。

ウェーブ

  • シンプル過ぎないデザイン
  • 埋め込みのダイヤモンドや誕生石入りのデザインもある

彫りもの

  • 2つのリングが重なりあうと一つの文字・デザインになる
  • オーダーメイドが多い
  • 思い出の文字・絵柄が形になる

繊細

  • シンプルで飽きがこない
  • 一番ポピュラーなタイプ

ボリューム感

  • 幅が広いデザイン
  • 大きめ

素材

プラチナ

定番の素材。 和訳で「白金」と呼ばれ、「白」は純粋という意味。 「あなたの色に染まります」という意味でプラチナを婚約・結婚指輪として使う。 また、ダイアモンドにも馴染みやすく、色あせない点でも選ばれる。

ゴールド

華やか・ピンクやイエローホワイトなど色がある。 欧米ではゴールドが人気。 柔らかい素材のため、衝撃に弱い。 色あせてしまう。

協賛:銀座ダイヤモンドシライシ