披露宴の精算でご両家の負担割合は一般的には新郎側、新婦側の出席者人数で負担されている方が多くみられますが、新郎、新婦衣裳も含めた費用なのか衣裳は両家で別々に負担し、披露宴代金の人数負担なのかをしっかりご両家のご両親の考えを事前に確認することが大切です。また、ご祝儀も振り分けも全額新郎・新婦に渡すのか両家に渡すのかも確認しましょう。
式・披露宴はお2人だけではなくご両家のご両親も「主催者」です。式の流れや披露宴の流れ、建物内の施設もしっかり説明し安心させてあげましょう。ご両親との長ーい御付き合いも始まります。しこりが残らないよう気を付けましょう。
※お互いの義父・義母の「お取扱い」にはくれぐれもご注意願います。
さぁ、一番厄介な清算が「過去の清算」です。特に多いのが新郎の元カノの逆襲です。理解しているようで気持ちを抑えきれない方もいます。
あなたは大丈夫ですか?披露宴当日、修羅場にならないよう出没や祝電や受付場には気を付けてください。
※元カノの逆襲がありそうな時は、受付には親友を配置。それでも不安な方は式場スタッフにもこっそり伝えておきましょう。