最近では、お金をかけず少数制で式 披露宴を開催する事をジミ婚と言われておりますが、元来 ジミ婚とは、 プロポーズ→ご両親への報告→入籍 がジミ婚と言われておりました。 様々な理由があり ジミ婚を選択された方でも 正直、式 披露宴をしたかったと言う方が大半です。 カン婚派では、式場探しも平均 2会場~8会場の見学をします。 又、披露宴の打ち合わせ等 5回~15回 会場に足を運び とても労力と時間が必要です。 しかし、面倒な事を一つ一つ 二人で こなすことで 一家の主(あるじ)になる為の 『自覚』と『責任』が芽生えると思います。
入籍は、紙切れ一枚を役所に提出するだけの簡単な作業です。会社関係、友人、知人、 ご親戚やご両親等 多くの方を一度に〝報告出来る場〝が披露宴会場なのです。 そして、すべての人に 〝カン動〝を伝えられた時 良い披露宴となるでしょう。 予算の範囲の中で 一人でも多くの方々に報告できることをお勧め致します。